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金物接合工法・各種面材加工

時代のニーズに合った住まいを、より快適に、より高品質に

写真:構造部材としての木材
プレカット加工も、構造部材の加工から、その後工程となる羽柄・合板に至るプレカット加工を組み合わせた総合的な工場が標準装備の時代となりました。

大森木材グループでは日々多様化するニーズに対応するため、加工能力の充実に努めると共に耐震住宅をはじめとする高レベルな住宅需要に対応する木造住宅をお届けしています。

床合板は施工が容易になるだけではなく、住宅の耐震構造強化につながります。

各金具を使用した金物接合工法は集成材と組み合わせるだけで、従来木材住宅に比べ格段の強度と、軸組み住宅の新しい生産施工システムにおいて可能性を広げて行くと思われます。
写真:コンピュータによる設計

金物接合工法について

軸組み構造の伝統的な仕口・継手の変わりとして、軸組を構築する全ての接合部は独自開発された接合金物(梁受け金物・継手金物及びほぞ金物等)、接合される柱や梁等の部材端部の形状は、一般的な仕口・継手とは異なり、金物を取り付けるためのボルトや溝(スリット)の加工が施されます。部材と構造金物の緊桔には、主に六角ボルトやドリフトピン等の接合具を使うことで、梁を引き寄せ柱と密着させます。
これこそが自由な空間作りを実現する構造強度を確保する秘密なのです。
構造用集成材(JAS)は、天然の木材の長所をそのままに強度計算に基づいて作られ、反り・ねじれ・割裂・伸縮などの欠点を克服し、飛躍的な強度を実現したものです。
これにより安定した品質を生み出し、構造計算・大規模建築物をも可能にします。

各種面材加工について

床合板や屋根合板の加工のみならず整合板の加工も可能になりました。
針葉樹合板・OSB・パーティクルボードなどの各種面材は筋交に変わる耐力壁材として注目されています。
さらに間柱や窓枠を面材と一体化させ工場にてパネル化することにより、現場施工のさらなる標準化及び効率化を実現することが可能になりました。
大森木材株式会社
〒457-0038
愛知県名古屋市南区桜本町35番地
TEL.052-819-1700
FAX.052-819-1280
木材総合販売、建築請負施工、木材のプレカット

大森木材株式会社一級建築士事務所
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愛知県名古屋市南区桜本町35番地
TEL.052-819-1700
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登録番号: 一級 愛知県知事登録 (い-3) 第13985号
管理建築士名: 安江 光一
管理建築士登録番号: 一級 国土交通大臣登録 第376909号
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